当クリニックの開錠時間は午前8時となっております。1階のエントランスでお待ちください。
それより早く来られた場合は、受付表に記名の上、お並びになってお待ちください。
8時50分にスタッフが3階へ、ご案内します。受付表の順にお呼びしますので、【保険証、診察券(再診の方)、公費等の証明書、お薬手帳など】と一緒にお出しください。
初めて利用される方・月はじめの受診の際は、必ず保険証をご用意ください。
※保険証をお忘れの場合は、一度全額負担でお支払い頂き、次回ご来院の際に領収証と保険証をお持ちの際に返金対応となります。
公費負担を受けている方は、その証明書類なども一緒にお持ちください。
※公費負担を証明できるものをお持ちでない場合は、通常の負担割合での診療になります。
現在、服用中のお薬があれば、お薬手帳やお薬などもご持参ください。
整形外科では、痛みや痺れなどを主訴とする運動器疾患を中心とした診察だけでなく、一般的な肩こりや腰痛などの診察にも対応しています。
問診や検査を通じて、痛みの原因を特定した後に、まずはその痛みを取り除くことを考えます。そこから、今後の予防や症状の緩和のためのリハビリテーションや指導によって、再発を防ぐための治療を行っていきます。
痛みや痺れなどを主訴とする運動器疾患には【頸椎や胸椎、腰椎】といった骨を起因とするものと、【筋肉や神経】などそれ以外に起因する疾患があります。
具体的には、【頸椎(腰椎)ヘルニア】や、【変形性膝関節症】、【五十肩(肩関節周囲炎)】をはじめとする多くの運動器疾患に対応しています。
また、スポーツによる骨折や日常生活における怪我でも当クリニックでは、対応していますので、まずはご気軽にご相談ください。
必要と判断した場合、信頼できる専門医に紹介させて頂きます。
関節リウマチは、自己免疫疾患で、関節に炎症が起こり、腫れや痛みが生じます。
関節内での炎症が続くと、関節の中にある滑膜(かつまく)に血管や細胞が増え、滑膜が厚く腫れます。腫れた滑膜はやがて軟骨や靱帯(じんたい)を破壊し、進行すれば軟骨以外の骨まで壊してしまいます。
代表的な症状としては、【左右対称の関節の痛みと腫れ】、【起床時の手足のこわばり】などがあります。
早期に治療することがとても重要な疾患になりますので、思い当たる節がある場合は、当クリニックにご相談ください。
リウマチにも、色々な病態があります。患者さんの症状によっては、信頼できるリウマチ専門医に紹介させて頂きます。
当クリニックのリハビリは運動器(骨・関節・筋肉・神経・靭帯)などの疾患に対して、理学療法士が運動療法や物理療法を提供します。8名の理学療法士が担当制で個別にリハビリを提供し、患者さん自身が『元気なカラダ』作りに取り組めるよう積極的なリハビリ指導も行っています。
運動器疾患としては頸椎症、腰痛症、五十肩などのリハビリに加え、スポーツ選手の怪我の治療・再発予防までのアスレチック・リハビリテーションを提供し、復帰までフォローしています。
内科では、各種感染症や風邪、消化器疾患だけでなく、生活習慣病や高血圧、糖尿病などの慢性疾患にも対応しています。
問診や、心電図検査、血液検査、一般撮影、超音波検査など、患者さんの症状に応じた検査を通じて必要な処置やお薬の処方をします。
また、心療内科ではメンタルの不調やお悩みについても医師がしっかりとお話を聞きます。
必要と判断した場合には、信頼できる専門医に紹介を致しますので、地域のかかりつけ医として、まずはお気軽にご相談ください。
会社などにお勤めの方は、年に1度の定期健康診断を受ける必要があります。
当クリニックでは、尿、血液検査や心電図等、一般的に7項目から13項目の検査に対応しています。
また、就職や転職時に必要な雇入時の健診にも対応しています。
40歳以上、74歳以下の全ての方が対象です。
2019年度の特定健診について、広島市の国保加入者は、全員無料で受けることができます。
特定健診を受けることで、20以上の病気の兆候が発見できます。
受診時には、必ず受診券と国民健康保険証をお持ちください。
当クリニックでは、大腸がん検診、肺がん検診、骨粗しょう症検診を受けることができます(自己負担あり)。
当クリニックでの予防接種を希望される方は、事前に電話でのご連絡が必要になります。
(インフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチン、肝炎ワクチンなどをおこなっています。)
また、その際には患者さんの氏名、ご連絡先、希望する予防接種の種類、国や県市町村で配布されているクーポン等の有無をお伝えください。
ご希望するワクチンが確保できるかどうかを確認し、折り返し、看護師から患者さんへお電話致します。