整形外科では、痛みや痺れなどを主訴とする運動器疾患を中心とした診察だけでなく、一般的な肩こりや腰痛などの診察にも対応しています。
問診や検査を通じて、痛みの原因を特定した後に、まずはその痛みを取り除くことを考えます。そこから、今後の予防や症状の緩和のためのリハビリテーションや指導によって、再発を防ぐための治療を行っていきます。
痛みや痺れなどを主訴とする運動器疾患には【頸椎や胸椎、腰椎】といった骨を起因とするものと、【筋肉や神経】などそれ以外に起因する疾患があります。
具体的には、【頸椎(腰椎)ヘルニア】や、【変形性膝関節症】、【五十肩(肩関節周囲炎)】をはじめとする多くの運動器疾患に対応しています。
また、スポーツによる骨折や日常生活における怪我でも当クリニックでは、対応していますので、まずはご気軽にご相談ください。
必要と判断した場合、信頼できる専門医に紹介させて頂きます。
関節リウマチは、自己免疫疾患で、関節に炎症が起こり、腫れや痛みが生じます。
関節内での炎症が続くと、関節の中にある滑膜(かつまく)に血管や細胞が増え、滑膜が厚く腫れます。腫れた滑膜はやがて軟骨や靱帯(じんたい)を破壊し、進行すれば軟骨以外の骨まで壊してしまいます。
代表的な症状としては、【左右対称の関節の痛みと腫れ】、【起床時の手足のこわばり】などがあります。
早期に治療することがとても重要な疾患になりますので、思い当たる節がある場合は、当クリニックにご相談ください。
リウマチにも、色々な病態があります。患者さんの症状によっては、信頼できるリウマチ専門医に紹介させて頂きます。
午前 9:00~13:00(受付時間 9:00~12:30)
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